耐量子性のある仮想通貨SHIELD(XSH)とは

皆さんこんにちは。

最近ふとTwitterを見ていると気になる仮想通貨を発見しました。

その名もSHIELDという仮想通貨です。

この通貨の一番の特徴は耐量子アルゴリズムを持つことです。

ここではそのSHIELDという仮想通貨について解説します。

SHIELDの仕様

SHIELDの仕様は次の表のようになっています。

SHIELDの仕様
シンボル XSH
ブロック生成時間 45秒
アルゴリズム SCRYPT
X17
GROESTL
BLAKE2S
LYRA2REV2
 総発行枚数 6億6000万枚

また半減期ついては次のように設定されています。

ブロック数 報酬
0 ~ 14000 8000XSH
14000 ~ 28,000 4000XSH
28000 ~ 42000 2000XSH
42000 ~ 210000 1000XSH
210000 ~ 378000 500XSH
378000 ~ 546000 250XSH
546000 ~ 714000 125XSH
714000 ~ 2124000 62XSH
2124000 ~ 4248000 32XSH

現在の採掘済みブロックは次のエクスプローラで確認できます。

XSH Explorer

XSHの仕様ですがブロック生成時間が45秒とかなり短いです。

また、複数のアルゴリズムを採用しています。

これは51%攻撃への対策です。

そして最大の特徴は耐量子アルゴリズムを採用している点です。

ではまず耐量子アルゴリズムという言葉について説明します。

耐量子アルゴリズムとは何か

耐量子アルゴリズムとは

量子コンピューターの読解に耐えられるアルゴリズム

のことです。

量子コンピュータとは次のようなコンピュータのことです。

以下Wikipediaより引用

量子コンピュータ (りょうしコンピュータ、英語:quantum computer) は、量子力学的な重ね合わせを用いて並列性を実現するとされるコンピュータ。従来のコンピュータの論理ゲートに代えて、「量子ゲート」を用いて量子計算を行う原理のものについて研究がさかんであるが、他の方式についても研究・開発は行われている。

従来のコンピュータでは同時に0か1かのいずれの情報しか持てません。

しかし量子コンピュータでは量子の重ね合わせで複数の情報を持てます。

例えばn量子コンピュータなら一度に2nの状態を計算できます。

つまり一度に複数の計算を行うことができるというわけです。

ですがこれは現在使われている暗号技術にとって不都合です。

なぜなら現在の暗号技術は

解くのに莫大な時間がかかること

により安全性が保障されているからです。

例えばネットワーク通信にはRSAという暗号が使われています。

RSA暗号は次の説明のような仕組みになっています。

RSA暗号は、整数論の定理であるオイラーの定理と2つの素数を使って公開鍵暗号の仕掛けを実現しており、大きな数の素因数分解が困難であることを、安全性の根拠としている。

RSAとは、RSA暗号とは

2つの素数同士を掛け合わせて1つの数にするのは簡単です。

しかしその数から元の素数を計算するのは時間がかかります。

ただしそれは現在のコンピュータに限った話です。

量子コンピュータなら並列計算できるので解がすぐに解かれてしまいます。

つまり今使っている暗号技術が非常に脆いものになってしまうのです。

仮想通貨でも送出金の際に暗号技術が使われます。

例えばビットコインの取引には公開鍵秘密鍵が使われています。

公開鍵はビットコインの受け取りに必要なものです。

そして秘密鍵はビットコインを使うために必要になります。

量子コンピュータができればこの秘密鍵が読解されてしまう可能性が出てきます。

そうなると悪意のある人間がビットコインにアクセス出来てしまいます。

そこで重要になってくるのが耐量子アルゴリズムです。

SHIELDの耐量子アルゴリズム

SHIELDは2018年までに耐量子アルゴリズムを実装するそうです。

公式サイトにもこう書いてあります。

Project SHIELD is our main goal currently for our project, it’s where we are going to implement quantum proof transactions to SHIELD. More information about this project will be coming soon.

(日本語訳)

SHIELDプロジェクトは現在私たちのプロジェクトにとっての主要目的です。そのプロジェクトではSHIELDに量子証明が実装される予定になっています。このプロジェクトの詳しい情報は近日公開予定です。

quantum proofというのがどうやら耐量子アルゴリズムのようです。

より詳しくは次の公式リンクなどを参考にしてください。

公式サイト
公式アナウンス(bitcointalk)
公式Twitter(@SHIELDcurrency)
reddit(海外掲示板)

現在耐量子アルゴリズムを採用しようとしている仮想通貨は少ないです。

なのでSHIELDはかなり将来性が期待できるのではないかと思います。

SHIELD(XSH)の購入方法

現在のSHIELDの価格は次のチャートのように1円付近です。

なので手軽に大量に購入できます。

現在SHIELDを扱っているのは次の2つの取引所です。

Stocks.Exchange
CoinsMarkets

ここではStocks.Exchangeでの購入方法を紹介します。

手順1.ビットコインの購入

Stocks.Exchangeは海外の取引所です。

なので日本円で購入することはできません。

ビットコイン建てで購入します。

そのためまずは日本の取引所でビットコインを買いましょう。

私がおススメする取引所はZaifです。

ここなどでビットコインを成行き買いしましょう。

手順2.Stocks.exchangeへの登録

次にStcoks.exchangeに登録します。

まずトップ画面にメールアドレスを入力するフォームがあるのでそこに入力します。

そして『Get Started』をクリックします。

するとユーザー名とパスワードの設定フォームが出てくるので入力してください。

全て入力したら『Subumit!』をクリックして仮登録完了です。

しばらくすると登録したメールアドレスに次のようなメールが送られてきます。

そのメールの中の『ACTIVATE YOUR ACCOUNT』をクリックすれば登録完了です。

手順3.ビットコインの送金

次に購入したビットコインをStocks.exchangeに送ります。

まずStocks.exchangeのトップ画面で『Exchange』をクリックします。

すると左側に『』のようなマークがあると思います。

そのマークをクリックすると次のメニューが出てきます。

その中の『WALLETS』の右の『Manage』をクリックしてください。

すると次のような入出金画面が出てきます。

その中の『BTC』の行を見てください。

そこのDEPOSIT(入金)をクリックすると次のような表示が出てきます。

この表示の中の『Deposit Address』をクリックしてください。

すると次のように入金用のアドレスが表示されます。(ぼかしてある所)

そのアドレスにビットコインを送金してください。

手順4.SHIELD(XSH)の購入

ここまで来たらSHIELDの購入が可能になります。

まず、Stocks.exchangeのトップ画面から『Exchange』を選んでください。

すると右に歯車アイコンがあるのでクリックします。

仮想通貨の一覧が出てきます。

その中からXSHという行を探してください。

上の画像のようにXSHが見つかったらクリックすると取引画面が開かれます。

購入するXSHの量を下の画像のように『Amount』に入力します。

左下に出ているのが購入に必要なビットコインの量です。

ビットコインの量が足りていれば『BUY XSH FOR BTC』を押しましょう。

この際手数料が0.2%(1000XSHなら2XSH)取られます。

しばらくすると注文が約定します。

購入後は取引所よりウォレットに保管した方が安全かもしれません。

以上SHIELDの購入方法でした。

まとめ

現在耐量子アルゴリズムを採用しようとしている仮想通貨は少ないです。

なのでSHIELDは非常に将来性がある仮想通貨だと思います。

もし耐量子アルゴリズムが実装されれば高騰するかもしれません。

そして価格も現在1円付近と買いやすい価格になっています。

もし興味があるなら買ってみることをおススメします。

では、また。

取引所比較エリアの出力関数
国内の仮想通貨取引所の比較
Zaifスプレッド(取引手数料)が低いのが特徴です。また他の取引所では買えないペペキャッシュやXCPなどのトークンも多く扱っているのでトークン購入ならここがおススメです。

取扱い主要通貨 : ビットコイン, イーサリアム, ネム, モナコイン, 各種トークン

この記事をシェアする

フォローする