仮想通貨とトークンの違いって何?

皆さんこんにちは。

ついにビットコインが80万円を突破し、84万円の値をつけています。

これからますます仮想通貨市場は盛り上がっていきそうです。

ところで仮想通貨の世界ではトークンという言葉もよく聞きます。

仮想通貨とトークン

この2つはどのような違いがあるのでしょうか。

ここでは仮想通貨とトークンについてお話します。

仮想通貨はトークンの一部

実はトークンというのは仮想通貨の一部です。

このことを理解するには仮想通貨に2種類のタイプがあることを知らなくてはいけません。

その2種類とはカレンシータイプアセットタイプの2つです。

トークンはアセットタイプの仮想通貨です。

カレンシーとアセットは次のような特徴を持ちます。

カレンシータイプ

カレンシー(currency)とは『通貨』のことです。

一般的にイメージされる仮想通貨はこっちの方が多いです。

カレンシータイプはマイニングによって採掘されます。

そのマイニング方式はコンピュータ的なアルゴリズムによって決まります。

今は大きく分けて次の2つのマイニング方法が存在しています。

  • POW(Power Of Work)
  • POS(Power Of Stake)

POWはコンピュータのリソースを使って採掘する方式です。

一方のPOSは通貨の保有量に応じて採掘される方式になっています。

どちらも決められた仕組みで供給量が増えるように設定されています。

なので人間が勝手に供給量を変えることはできません。

一旦市場に出回った後は採掘でしか供給量は増えません。

アセットタイプ

アセット(asset)とは『資産』・『財産』という意味です。

このタイプでは通貨の供給元が存在します。

そしてカレンシータイプのようにマイニングを必要としません。

いわば企業の発行する株式のようなものです。

なので通貨そのものというよりビジネスを売るという感覚です。

日本で一番トークンを扱っている取引所はZaifです。

ここだけで7種類ものトークンを取り扱っています。

トークンを発行するメリットはビジネスや人を可視化できるところです。

次にこのことについてお話します。

トークンを発行するメリット

トークンの最大のメリットはビジネスや人の価値を可視化できるところです。

例えば次のような事例で考えてみましょう。

あるところにミュージシャンであるAさんがいるとします。

そのAさんはトークンaを発行しました。

駆け出しの頃は知名度もなくトークンaもほとんど買われません。

そのような状況ではトークンは無価値です。

しかしその中でも購入してくれるBさんというファンがいました。

Bさんは100円でトークン100枚つまり1万円分だけ購入しました。

何年か経ちAさんは念願だったメジャーデビューを果たします。

その結果トークンaは1000円まで価値が上昇したのです。

今ではトークンaを欲しがる人が大量にいます。

そこでBさんはトークンaを欲しがる人に売ることができます。

Bさんはトークンaを100枚持っているので10万円で売れます。

つまり9万円分の差益を得ることができるという事です。

このように発行者も購入した人も利益を得ることができるのがトークンです。

トークンで見えない自分の価値を可視化することができます。

株式は簡単には発行できませんが、トークンは簡単に発行できます。

日本でも個人が独自でトークンを発行できるサービスが多数あります。

まとめ

ここまで書いたことをまとめると次のようになります。

  • 仮想通貨にはカレンシーとアセットの2つがある
  • トークンはアセットタイプの仮想通貨
  • トークンを使ってビジネスや人の価値を可視化できる

これからは日本でも個人でトークンを発行する人が増えるかもしれません。

では、また。

取引所比較エリアの出力関数
国内の仮想通貨取引所の比較
Zaifスプレッド(取引手数料)が低いのが特徴です。また他の取引所では買えないペペキャッシュやXCPなどのトークンも多く扱っているのでトークン購入ならここがおススメです。

取扱い主要通貨 : ビットコイン, イーサリアム, ネム, モナコイン, 各種トークン

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