投資を人任せにすると損をする 自分の手でやるべき

こんにちは。

唐突ですが、もし皆さんが投資を始めるなら人任せにしてはいけません。

自分の頭で考え、自分の手を使って投資するべきです。

なぜなら人任せの投資というのは騙されたり、損をする可能性が高いからです。

人任せの投資の例

人任せの投資には次のものが含まれます。

詐欺

世の中には年利50%などを謳って人を騙す輩が存在します。

投資を少しでもやれば、年利50%などよく考えなくても詐欺だと分かります。

しかし、投資の知識が皆無の人は年利を聞かされても詐欺だとは思いません。

基本的な金融知識が不足しているからです。

その結果詐欺に多額のお金を出資してしまい、多額の損失を出すことになります。

参考ページ : 知って得する年利の話

銀行や証券会社などの金融商品

銀行や会社が出している金融商品なら安全かというととんでもないです。

あれは人を騙しお金を搾取するために作られた商品です。

一説には銀行などが進める金融商品の9割が偽物だと言われています。

そして高い手数料を顧客からふんだくることを目的に作られています。

銀行員が薦めてくる金融商品はどのようなものか分かりますか?

それは決して利回りのいい商品ではありません。

手数料の高い商品です。

なぜなら手数料の高い商品を売った分だけその銀行員の収入が増えるからです。

そして銀行員や証券会社の社員にはノルマがあります。

証券会社などではノルマを達成するまで返ってくるなというところもあるそうです。

社員や銀行員の方はノルマに追われて大変です。

だから必死に詐欺まがいの金融商品を売ってくるのです。

この金融商品というのは政府も公認(黙認?)しているので素人は安心して手を出してしまいます。

人任せの投資の失敗例

まず詐欺に騙されるという類の失敗談です。

こちらの方のブログにいい例が載っていたので紹介します。

8,000万円の負債を抱えてしまったAさんは、仕手株で味をしめて大博打に打って出たところ、仕手筋詐欺にあって一瞬で億単位の損失をだして借金8,000万円を抱えてしまいました。おそらく初期投資は1,000万円ほどだったと思いますが、そこから1年足らずで10倍以上に資金を増やして調子に乗りまくってたところ…普通では信用しないような詐欺話を信用して、大損も大損、巨額の借金を作ってしまったというわけです。

Aさんは私の元上司(社長)です。年収云千万という高所得者だったため、これだけの金額でも肩代わりしてもらえる人が見つかったようですが、自殺を本気で考えたと言っていました。超高級マンションに住み、所持品は全てブランド品、毎晩、六本木や銀座で遊び倒してた人が、一瞬で地に堕ちてしまうんですから、相場には魔物が住んでいるんだなとつくづく思います。

あれから何年も経ちましたが、質素な生活をしながら多額の借金を今でも返済し続けています。

このような詐欺に騙される人はとても多いです。

日本証券業協会が発表している投資詐欺に関する資料では次の報告がありました。

  • 金融商品詐欺の認知件数は1,671件、被害金額は82億円
  • 詐欺被害の通報のうち、約5割は正規の証券会社と取引のある人間
  • 60歳以上の方からの通報は約8割
  • 実在する証券会社や本協会の職員を騙った詐欺の手口が後を絶たない

証券会社と取引していて証券知識がある人でも騙されます。

それほど手口が巧妙という事です。

また、年齢別では60歳以上が最も多いので、高齢の方は特に注意する必要があります。

次に投資信託で損をしたという事例です。

こちらの方のページにいい例があったので紹介します。

60歳代のAさんが私の事務所に駆け込んできたのは、5年前の2010年のことだ。

「退職金が3割も減ってしまった。どうすればいいでしょう?」

聞けば、退職金で金融機関に言われるがまま、投資信託を購入したところ、損失が600万円にも広がってしまったという。

「資産運用は初めてだったので、銀行に勧められたものを選んだのですが…」

購入している金融商品は特別にハイリスク・ハイリターンというものではなかった。

「分散投資が大切だというので、気をつけたつもりだったのですが…」

購入した投資信託は10本以上。日本国内の株式で運用するものから、海外株式、海外債券と、いろいろなものに分かれていたが、いずれもが大きく値下がりしてしまい、損失となっている。

Aさんはやみくもに投資をしたわけではなかった。老後に貯蓄が不足しないようにと、退職金での資産運用を計画し、雑誌や書籍で勉強もしていた。銀行の窓口でプロに相談し、慎重に選んだつもりだ。金融機関も決して無理な運用をさせたわけではなく、「ミドルリスク」と言われていたバランス型を中心に、分散投資を勧めていた。

しかし、タイミングが悪かった。Aさんが退職したのは2007年のことで、退職金が出てすぐに投資信託を購入した。良かったのは最初の半年ほど。その後は株式相場が下がりだした。保有資産はみるみるうちに減りだし、私のところに来た2010年には600万円もの損失になっていた。この時期、このようなケースは多く、退職金が半分に減ってしまう人もいた。

Aさんとはその後、定期的に連絡をとっており、幸い、2013年から回復に向かい、ほとんどが購入価格を回復した。Aさんは、買値に戻ったものから売却し、すべてを銀行預金にした。

「もう、こんな思いはまっぴらです。あんな恐ろしい思いをするぐらいなら、増えなくても構いません」

Aさんはある程度は自分でも投資について勉強していたようです。

しかし投資信託に手を出したばっかりに退職金を3割も減らしてしまいます。

Aさんは銀行の窓口にプロに相談したと言っています。

しかし所詮はノルマを達成するのに必死な銀行員にすぎません。

そもそもプロに相談したからと言って必ず成功する保証などどこにもないです。

それなら全員投資のプロに相談するはずです。

Aさんは自分で勉強していたのはいいですが、下手に投資信託に手を出したのが間違いでした。

投資を人任せにする心理

人間には誰でも『楽をしたい』という欲求があります。

それ自体は悪いことではありません。

しかしその考えが時に最悪の選択をさせることがあります。

人任せにするというのは投資の中で最悪の選択肢です。

まず人任せにするという事は内部で何が起きているのか知れないという事です。

どんなに自分に不都合なことが起きていても止めることはできません。

そして人任せにすることで他人のいいように搾取されてしまいます。

詐欺などならそれは分かりやすいです。

しかし銀行が薦めてくる金融商品は気づかれないように搾取します。

そしてあなたの大事な資産を食い潰します。

まとめ

投資をするときは絶対に人任せの商品を買ってはいけません。

自分の頭で考え、自分の判断で投資するようにするべきです。

そして投資する以上は投資対象のことを深く知る必要があります。

どのくらい深く知る必要があるかというと見ず知らずの人に投資対象についてぺらぺらと説明できるくらいです。

私も投資する前は投資対象について十分に調べてから投資するようにしています。

それくらいの慎重さがなければ投資はしてはいけません。

資産を増やすつもりで投資したのに逆に損したのでは本末転倒です。

そうならないためにも人任せの投資はやめるようにしましょう。

では、また。

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