日歩と年利の意味と変換するための計算方法

皆さんこんにちは。

今日は投資に関する重要な用語である金利についての話です。

金利の表し方には次の2つがあります。

日歩(ひぶ)
年利

日歩と年利は投資をする人なら必ず知っておかなければならない単語です。

この2つについて説明し、互いの変換方法を紹介します。

日歩(ひぶ)とは

日歩とは次のような定義です。(コトバンクより引用)

利率の表わし方として,元金 100円につき1日あたりの利子が何銭何厘何毛と定める割合。年利 annual interestは1年間単位で,元金 100に対して利子が何%かを表わす。日本では一般に,長期の金利は年利,短期の場合は日歩が採用されていたが,諸外国がほとんど年利建てであるため,経済の国際化に件い,1969年9月1日より従来の日歩表示を原則的に廃止し,ほとんど年利建てに移行した。

要は一日当たりに100円につく金利のことです。

銭などの昔の通貨の単位が出てきますが、円に直すとそれぞれ銭は0.01円、厘は0.001円、毛は0.0001円になります。

一般的には年利が使われることが多いですが、契約書や株投資の逆日歩などの計算には日歩が使われます。

そして日歩は銭厘毛を使わずにパーセントを使って表すことも出来ます。

例えば日歩5銭は何パーセントになるか考えてみます。

日歩5銭とは一日当たり100円に対して5銭の利子が付くという事です。

100円に対して5銭(=0.05円)ということなので計算すると0.05%になります。

日歩だと直感的にわかりにくいので後述する日歩は年利に変換すると分かりやすくなります。

年利

年利とは次のような意味です。(マネー辞典より引用)

年利とは、利子の支払期間を1年単位とする場合の、元本(基準金額)に対する利子の割合のこと。金利(利率)を、1年単位で計算する方法で、p.a.と表示されている。

日歩が一日当たりだったのに対し、年利では一年あたりの元金に対する利子を表します。

こちらは銭厘毛などは使わずに年利10%などパーセントを使って表します。

年利は必ずしも高ければいいものではありません。

詐欺などでは年利50%などあり得ない数字を出してくることがあります。

しかしそれは年利について勉強していれば絶対にない数字だと分かります。

あの世界一の投資家のウォーレンバフェットでさえ資産運用の実績は年利20%です。

それを考えると年利50%など絶対にないことが分かります。

逆に低すぎるのも問題です。

ほとんどの銀行の金利は0.01%ですが、あれは日歩ではなくなんと年利です。

100万円を10年間預けたとしてもたったの1000円しか利子が付きません。

年利について知っていれば銀行にお金を預けることがいかに馬鹿げているか分かるはずです。

このように年利について分かっていると色々な場面で役に立ちます。

日歩と年利の変換方法

ここまで日歩と年利について紹介しました。

今度は両者の変換方法を紹介します。

公式という程でもありませんが次のように両者は変換されます。

日歩と年利の変換

年利(%) = 日歩(%) × 365

日歩(%) = 年利(%) / 365

単に365をかけたり割ったりするだけです。

例えば日歩0.05%なら年利に直すと 0.05 × 365 = 18.25(%) になります。

日歩が直感的にわからない場合は年利に直すと分かりやすいかもしれません。

以上、日歩と年利の変換方法について紹介しました。では、また。

  

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