ビットコインはゴールドラッシュの再来なのか?

皆さんこんにちは。

よく現在のビットコインバブルというのはゴールドラッシュに例えられることがあります。

確かに両者にはよく似た類似性があります。

もし両者を同じものとしてみるならビットコインは現在のゴールドになりえるのでしょうか?

両者を比較しながら考えてみたいと思います。

ビットコインとゴールドの類似性

希少価値がある

ビットコインもゴールドもどちらも限りのあるものです。

ゴールドは鉱物資源なので限りがあるというのは当然だと分かります。

それに対しビットコインは情報です。

情報なら無制限に発行できそうな気がしますが、しっかりと発行上限が決められています。

その枚数は2100万枚です。

ゴールドが採掘しつくされたら枯渇するようにビットコインも発行上限に達したらこれ以上発行できないようになっています。

この上限があるという性質が両者の希少性を生み出しています。

もしどちらも無制限にとれるものなら価値などつくはずがありません。

これが1つめの類似性です。

若い人たちが主体になっている

ゴールドラッシュは1848年ごろにアメリカのカルフォルニアで起こりました。

その時のコミュニティの多くは若い人たちで形成されていました。

一方ビットコインなどの仮想通貨もどちらかと言えば若い人たちが主体になっています。

既にITはスマホを中心に若者たちの一部となっています。

その点では若者たちの方が仮想通貨に詳しいのは当然と言えるでしょう。

また、若者たちの方が新しいものに興味を示すことが多いです。

ゴールドラッシュの時も意欲ある新しいモノ好きの若者たちが中心になっていました。

若者が主体となって新しいことに取り組むのは今も昔も変わらないのかもしれません。

世界中で一定の価値を持つ

ビットコインもゴールドも世界中で流通している点が共通しています。

ゴールドは古来から世界中の国で価値のあるものとして認められてきました。

世界中で価値があるという事は多国間の取引で利用できます。

そしてビットコインも世界中で価値が認識されています。

日本円なら日本だけでしか使えませんが、ゴールドやビットコインならどの国でも使うことが可能です。

両者はどちらも国に依存しないボーダレスな存在です。

相違点

今までは類似点を挙げてきましたが、一方で相違点もあります。

それは次のようなことです。

場所に依存するかしないか

ゴールドというのは採掘できる場所が限られています。

例えばアメリカならカルフォルニア地方でしか採掘できないものです。

これはどうやっても変えることはできません。

しかし、ビットコインの場合は舞台となるのはサイバー空間です。

地球上の特定の場所ではありません。

これはどこに住むか関係なくビットコインに参加できるという事です。

これはビットコインがモノではなく情報だからこそ成り立つ話です。

情報なら持ち運ぶのにも不便せず、情報端末さえあればどこにでも持ち運んでいくことができます。

利便性ではビットコインの方が勝っているのかもしれません。

作為的かどうか

ゴールドというのは自然が生み出したものです。

性質や埋蔵量を変えられるものではありません。

もちろん人間が自力で作り出せるものでもないです。

一方のビットコインは人間が100%人為的に作ったものです。

使うのも人間なら発行するのも人間です。

そして人為的に作られたので性質を変更することも可能です。

それがフォークなどと呼ばれるビットコインなどのプログラムのアップデートのことです。

不具合があればそれを直す。

これは人為的に作ったものでなければ不可能なことです。

また、フォークによって全く異なる通貨が分裂してできるというのも人工物だからこそです。

このようにビットコインは人為的でゴールドは自然なものです。

ビットコインの将来

このようにビットコインとゴールドにはいくつか類似性もあるものの、相違性も存在します。

ビットコインは人為的に作られたものなので人間が廃止すると言えば消えてしまいます。

このように人間の意志に完全に依存している存在です。

これはある意味ではいい特徴です。

なぜなら人間の都合のいいように改善していくことができるからです

しかし意志に依存することは悪いことでもあります。

人間は時に誤った判断をするからです。

誤った判断をした結果ビットコインを無価値なものにしてしまう可能性もあります。

現在のゴールドラッシュと呼ばれているビットコインですが、それは人為的に作られたゴールドラッシュです。

ゴールドは不変のものですが、ビットコインは人の作為によって簡単に変えられてしまいます。

それがゴールドとビットコインの違いかもしれません。

しかし、ゴールドラッシュのように人間の欲望が渦巻いている世界であるのは変わりありません。

その意味ではビットコインはゴールドラッシュの再来と言えるかもしれません。

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