寄付しない日本人と寄付するアメリカ人

皆さんこんにちは。

タイトル通り、今日は寄付についてお話します。

日本は寄付をしないという土壌が育っている社会です。

それは日本とアメリカの寄付の違いを比較すると分かります。

イメージとしては個人主義のアメリカの方が寄付が少なく、
共同的な日本の方が寄付が多そうな気がします。

しかし、実際は真逆です。

なぜこのようなことが起きるかというと理由は大きく3つあります。

その理由をここでは紹介します。

日本とアメリカの寄付額の違い

2015年の寄付白書によるとアメリカの個人寄付額は27兆3504億円にも上ります。GDPに占める割合はおよそ1.5%です。

一方日本では個人寄付額は7409億円でGDPに占める割合は0.2%しかありません。


(統計白書2015インフォグラフィックより)

ざっと計算すると日本の寄付額はアメリカの寄付額の50分の1です。

なぜこれほどまでに開きがあるのでしょうか。

それは次のような理由があるからです。

文化の違い

アメリカにはキリスト教的な文化が根付いています。

その中の1つに「お金持ちは貧しい人に還元しなくてはならない」という教えがあります。

目安としては自分の稼いだお金の10分の1を寄付することになっています。

一方日本にもキリスト教徒はいますが、そこまで多くはありません。

日本では仏教や神道が先に広まったのでこのような文化がないのかもしれません。

これが1つめの理由です。

税制度の違い

次が税制度の違いです。

アメリカでは慈善事業などに寄付すると税金が控除されます。

また、寄付できる団体も宗教・科学、芸術分野など幅広い団体に対して寄付が可能です。

一方日本ではそのような制度はないとは言えないですがアメリカほどではありません。

さらに寄付できる団体も赤十字やユニセフやそのほか数十団体程度のNPOしか対象になっていません。

精度が整っていないうえに選択肢も狭く、寄付に躊躇してしまう人が多いというのが現状です。

お金持ちが少ない

日本は経済大国と言われていますが、個人レベルで多額の資産を持っている人は少ないです。

アメリカには資産4兆円のビルゲイツ、大資産家のウォーレンバフェットなどビリオネア(1000億円以上の資産持つ人)が多くいます。

一方日本を見渡すと確かにお金持ちはいますが、ビリオネアは少ないです。

フォーブスの億万長者ランキングでも日本人のトップは34位(孫正義氏)で資産は約2兆3820億円ほどです。

アメリカと比較するといかに日本のお金持ちの資産が少ないかが分かります。

日本で寄付額が少ないのはこのように突出したお金持ちがあまりいないことが原因の1つなのかもしれません。

まとめ

以上、日本で寄付が少ない理由を3つ挙げました。

寄付によって多くの貧しい人が救われます。

それがまだできていない日本は世界の中では遅れているのかもしれません。

貧しい人をお金持ちが助けるという社会が寄付により作られることを望みます。

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