ビットコインに価値がある理由

皆さんこんにちは。

現在(2017年7月)ビットコイン価格は30万円近くに到達しましたが、この価値というのはどこから生み出されているのでしょうか。

何の裏付けもないのに価格が高騰したり、下落するというのはありえません。

必ず明確な裏付けがあるはずです。

ここでは、ビットコインがなぜ価値を持ち、その価値を保証しているものは何かを考えてみます。

そもそもビットコインとは

この説明はビットコインに投資している方には不要かもしれませんが、ビットコインを知らない人のために改めて説明します。

ビットコインはサトシ・ナカモトという人が書いた論文を元に作られ、2009年に世に出回り始めました。

その仕組みですが、次のようになっています。

ビットコインによって行われた取引(トランザクション)はビットコインに参加している世界中のコンピュータに分散して記録されます。

その取引を1つのブロックにまとめてそれを鎖のようにつなげたものがブロックチェーンです。

1つのブロックは前のブロックのハッシュ値を持っています。

もしあるブロックを書き換えようとすると次のブロックの持つハッシュ値が変わり、そのブロック自身のハッシュ値も変わります。そのブロックのハッシュ値が変わるとその次の次のブロックの持つハッシュ値も変わり、ブロック自身のハッシュ値も変わってしまいます。

こうすることであるブロックを改ざんしようとすると全てのブロックを書き換えなくてはならなくなるので改竄防止になるというわけです。

このような仕組みをとることでビットコインの安全性が保障されています。

また、ビットコインには中央集権を持たないという特徴があります。

なのでビットコインは権限を持つ誰か(政府や金融機関)が独断で変更することができないようになっています。

では、変更する場合はどうするかというとビットコインの採掘関わっている人々(マイナーなど)の多数決によって決まります。

このように中央集権を持たないことで民主的に通貨を取り扱うことができます。

これがビットコインの概要です。

では、その価値を裏付けるものは何でしょうか。

価値を裏付けるもの

ビットコインの価値を裏付けるもの…

一言でいうならそれは「信用」です。

皆が「これは決済に利用できる」と思い、信用すれば価値が生まれます。

普段から使っているお金もそうです。

日本円も所詮は紙切れにすぎません。

なのにそれが価値を持つのは皆がその紙切れに価値があると思い込んでいるからです。

そういう意味ではビットコインも政府が発行している法定通貨もなんら変わりありません。

ビットコインも日本円も信用がなくなれば同時に価値もなくなります。

ただし、現時点では日本円よりビットコインの方が信用は低いと感じます。

ビットコインが決済に使える店が増えてきたとはいえ、ほんの数えるぐらいしかありません。

現状ではビットコインはまだまだ信用不足です。

なので信用がまだついていない時点で30万円もの価値がついているというのは少し異常だと思います。

現状ではビットコインは投資目的で買われることが多く、それが値段を吊り上げているのかもしれません。

これからビットコインが普及するにつれ徐々に適正な価格に近づいていくでしょう。

それは最悪0円かもしれないし、あるいは100万円か、あるいは1000万円ということもあるかもしれません。

それは誰にも分かりません。

ビットコインの専門家を名乗る人もいますが、その人たちの予測も所詮は希望の入り混じった予測であてにはならないと思います。

結局価値を決めるのはビットコインに関わる全ての人です。

もしビットコインに投資するならあなたもその一人になれます。筆者もビットコインの将来を信じて投資している一人です。

ただ単にビットコインが儲かるからという理由で投資するのも悪くないですが、ビットコインの将来を考えて投資したほうが良い投資ができることでしょう。

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国内の仮想通貨取引所の比較
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取扱い主要通貨 : ビットコイン, イーサリアム, ネム, モナコイン, 各種トークン

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