投資、投機、ギャンブルは何が似てる?何が違うの?

こんにちは。

皆さんの中には投資投機について「ギャンブルと同じだ」という印象を持っている方は少なからずいると思います。

しかし、投資・投機とギャンブルは全く別物です。

さらに投資と投機も似ていますが、異なっています。

では何が違うのか?

ここではそのことについて少し考えてみたいと思います。

投資・投機・ギャンブルの共通点

初めに共通点から考えてみます。

投資・投機・ギャンブルに共通することは何でしょうか?

それは言うまでもなくリスクがあるという事だと思います。

不確実性のあるものに自分のお金を使うという事が共通しているのです

そしてリスクにも大小があります。

リスクの大きさを表すなら 投資投機ギャンブル の順にリスクが大きくなっていきます。

なぜこの順番になるか疑問に思う方もいるかもしれません。

それはギャンブルの方が不確実性が高く、還元率が低いからです。

例えば代表的なギャンブルである宝くじの還元率は約45%くらいだと言われています。

これは1000円払ったら450円手元に返ってくるという計算になります。

要は確実に儲からないという事です。

他のギャンブルでも還元率はどんなに良くても80%くらいで、これがギャンブルで資産を失うリスクを大きくしています。

もちろん大小の違いがあるだけで投資や投機にも財産を失うリスクがあることは忘れてはいけません。

では、違いとは?

では、投資・投機・ギャンブルの違いとは何でしょうか。

まず投資は「プラスサム」という性質をもちます。

プラスサムとはあるプレイヤーが利益を出したとしても他のプレイヤーは損をしないことを言います。

株取引などが代表的なプラスサムゲームの例です。

また、プラスサムの場合は還元率が大きくなり、投資した金額に対してそれ以上の利益を生み出せる可能性があります。

次に投機ですが、投機は「ゼロサム」という性質を持ちます。

これは誰かが得をしたら、その分誰かが損をするということです。

なのでゼロサムといいます。

ゼロサムゲームの代表的な例としてはFXなどが挙げられます。

ゼロサムゲームの場合は還元率は0%になり、投機した金額と同等の利益を出すことが可能です。

最後にギャンブルですが、これは「マイナスサム」という性質を持ちます。

ここまで読んだ方なら分かるかもしてませんが還元率はマイナスになり、ギャンブルにつぎ込んだ金額より下回る利益(つまりマイナス…)を得ることが可能です。

先ほど書いたように宝くじに1000円つぎ込んでも450円しか返ってきません。

さらに「投資」と「投機・ギャンブル」の間にはさらに違いがあります。

それは期間です。

一般的に投資より投機・ギャンブルの方が短期間で決着がつきます。

株をすぐに買ってすぐに利益が出ることはありませんが、FXなどの投機や競馬などのギャンブルなら短期間の内に利益が出ることを考えると分かりやすいと思います。

まとめ

ここまでの事をまとめると次のようになります。

  • 投資・投機・ギャンブルに共通することはリスクをとること
  • 投資はプラスサムゲーム
  • 投機はゼロサムゲーム
  • ギャンブルはマイナスサムゲーム
  • さらに投資と投機・ギャンブルには機関の違いもある

これが投資・投機・ギャンブルの違いです。

もし短期間で利益を出したいと思っているなら投機をやればいいですし、時間がかかっても確実に資産を増やしたいなら投資をやるというのがベストな判断です。

ただし、忘れてはいけないのが投資だろうが投機だろうが必ずリスクはあるということです。

リスク管理ができて初めて投資・投機は成り立ちます。

そのことを忘れないようにしましょう!

では、また。

  

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