ビットコインなどの仮想通貨を購入することのリスクとは・・・

ビットコインは最近はメディアなどでも取り上げられ、ますます注目が集まるようになりました。

この記事を書いている間にもビットコインの値段は上昇しています。

もちろん下落するときもありますが、それを凌駕する勢いで価格が上昇中です。

そんな中、ビットコインに投資してみたいという人が増えてきています。

確かにビットコインは投資の対象としては大変魅力的です。

しかし、投資である以上リスクがあることを忘れてはいけません。

ここではビットコインに限らず仮想通貨に投資することのリスクについて書いていきたいと思います。

リスク1. 大暴落

1つめのリスクは通貨価値が大暴落することがあることです。

これはビットコインに限らずどの通貨でも起こりえます。

大暴落する原因として考えられるのは通貨の分裂などです。

もしある仮想通貨にシステム上のバグが見つかった場合、プログラムをアップデート(ハードクォーク)することがあります。

例えば2016年7月にはイーサリアムのバグを利用し、「THE DAO」という通貨が大量に盗まれるという事件がありました。

これを受けイーサリアムの開発者がプログラムを強制的にアップデートしました。

このときイーサリアムは「イーサリアムクラシック」と「イーサリアム」に分裂したのです。

このように本来「中央集権」を持たないはずの仮想通貨を特定の誰かが書き換えられてしまうというのは問題だということで仮想通貨への信頼度が下がります。

その結果大暴落するというわけです。

仮想通貨にはそのようなリスクがあるのです。

また、ビットコインも分裂する可能性は0ではないと言われています。

そこで世界中の取引所がビットコインの分裂に反対する署名などを出しています。

分裂というのは取引所にとっても痛手になる出来事なのです。

ただ、分裂したら価格が大暴落してそのままかというとそうではありません。

分裂したイーサリアムを例にとると分裂後でも価格は安定していますし、上昇もしています。

なので仮に通貨が分裂したとしてもそれで問題が解決すれば価格も回復すると考えられます。

リスク2. 取引所の破たん

次のリスクは先に紹介したものより深刻なリスクになります。

それは仮想通貨の取引所が破たんして仮想通貨が失われてしまうリスクです。

もし取引所がハッキングに遭ったり、あるいは悪意のある取引所が通貨を持ち逃げなどしたら絶対に損失分は返ってきません。

要は盗まれたら泣き寝入りするしかないのです。

取引所が通貨を盗んだ事件としては2014年のマウントゴックスが有名です。

この事件では当時115億円相当というとんでもない金額のビットコインが消失しました。

当初はマウントゴックス側はハッキングに遭ってビットコインを盗まれたと言っていましたが、実際は社長がビットコインを横領していたのでした。

この事件を受け、国はビットコインを通貨ではなく「ゲームコイン」と判断し、被害者に一切の保護はしませんでした。

このように取引所が破綻してしまうと自分の財産が突然消えてしまいます。

このリスクは多かれ少なかれどの取引所にあると言えるでしょう。

なのでリスクを下げるためになるべく安全な取引所を利用するようにしましょう。

また、仮想通貨を管理するためにウォレットを持つなども対抗策になります。

以上が仮想通貨に投資することの2つめのリスクです。

まとめ

ここでは次の2つのリスクを取り上げました。

  • 仮想通蛾が大暴落するリスク
  • 取引所が破たんするリスク

仮想通貨に投資する限りこのリスクからは逃れられません。

自分の財産をどう守るかは自分自身にかかっています。

そのことを念頭に置いたうえでビットコインなどの仮想通貨に投資してください。

もちろん投資自体は悪いことではなく、大事なのはいかにリスクを抑えるかです。

一番いいのは虎の子のような失ったら困るお金ではなく、余剰資金のようにある程度失っても問題ないお金で投資することです。

以上、ビットコインなどの仮想通貨に投資することのリスクについて紹介しました。では、また。

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国内の仮想通貨取引所の比較
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取扱い主要通貨 : ビットコイン, イーサリアム, ネム, モナコイン, 各種トークン

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